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1.お互いの怪我を確認し、二次災害を避ける
交通事故に巻き込まれてしまったら、その場でクルマの運転を止めます。
車の運転手や周囲で怪我人がいるときは、まずケガの状態や容態を確認し、必要な場合は救急車を呼びます。
法律によって、加害者の方は警察に連絡する義務があります。
(救護措置をとらずに事故現場を立ち去ると、ドライバーはひき逃げとなります)
怪我人の救護が終わると、二次被害を防ぐため、道路上にある事故現場周辺の危険物を除去します。
渋滞や二次被害など、次の事故が起きないようにするためです。
事故の影響で、車が動かない場合は、そのままにして安全な場所へ避難してください。
もし車が動く場合は、交通の邪魔にならない場所へ移動させましょう。